自凝神社(おのころ神社)

自凝神社(おのころ神社)

イザナギノミコトとイザナミノミコト(女神)が、国生みの際に、「天の浮き橋に立ち、天の沼矛(ぬぼこ)をまだ何も出来ていない海原に下ろし、「こをろこをろ」とかき回し矛を持ち上げると、滴り落ちた潮が積もり重なって島となった。これがおのころ島(沼島)である。※諸説あり

兵庫県南あわじ市沼島73